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伊藤英明、コミコンを満喫「オタクが世界を作る。文化を作る」自身所有の伝説の車も展示


俳優の伊藤英明が、「ブリスター!」公開25周年を記念して大阪コミコン2025でトークショーに参加しました。彼は自身の事実上のデビュー作となったこの映画に深い思い入れがあり、共演した大塚明夫との再会を望んでいました。伊藤はコミコンやオタク文化に対する愛を語り、特に映画キャラクターとして出たかったと熱く述べました。彼の所有する映画「60セカンズ」に登場する「エレノア」を展示し、監督の須賀大観とオンラインで対話するなど、イベントを楽しんでいる様子が印象的でした。

映画「ブリスター!」公開25周年記念トークショーをする伊藤英明(撮影・石井愛子)

俳優伊藤英明(49)が2日、大阪市のインテックス大阪で開幕したアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2025」で、映画「ブリスター!」公開25周年記念トークショーに登壇した。

伊藤は「みなさん、こんにちは。僕自身もコミコンという祭典が大好き。ステージに立ててうれしい」とにっこり。

「ブリスター」は、伊藤にとって事実上のデビュー作で、「この映画が初めてだったんです。作品が世に出るのが」と思い入れもひとしお。「大塚明夫さんと共演できたのがうれしかった」と話し、大塚が3日に会場で登壇することを知り、「明日来たかった。会いたかったな」と残念がった。

コミコンは個人的に来場するほど好きだといい、「今でこそ、オタク文化が広がっているけど、当時は言うのが恥ずかしかった。アニメが好き、特撮が好きって言えなかった」と当時を振り返りながら、「オタクが世界を作る。文化を作るものだとこのときから思っている。コミコンで舞台に上がるなら、映画のキャラクターで出たかった」と熱っぽく語った。

会場には自身が所有する映画「60セカンズ」(00年公開)に登場する伝説のマシン「エレノア」を展示。須賀大観監督ともオンライン通信で対話するなどコミコンの雰囲気を満喫。「こういう場で自分自身の初主演のことを話すことがなかったので、今日は監督を交えて皆さんの前で振り返ることができて楽しかった」と笑顔を見せていた。

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