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M-1王者が「漫才じゃない論争」に終止符!?決勝で披露した物議ネタの新解釈を披露「この前…」


マヂカルラブリーの野田クリスタルがTBSラジオの番組にゲスト出演し、「M-1グランプリ2020」でのネタ「つり革」に関する「漫才じゃない論争」について語った。このネタは野田がほぼ喋らず、相方の村上が状況説明とツッコミを担当するスタイルだったため、優勝後に「漫才ではない」との論争が起きた。野田は、最近行った「エンタの神様」でのパフォーマンスがコントセットで行われたことを例に挙げ、「あれは本当に漫才なのか」と再考している様子を見せた。この発言に番組ホストのおぎやはぎも大笑いし、センターマイクがある場合は漫才、ない場合はコントという見解も示された。

野田クリスタル(2024年1月撮影)

「M-1グランプリ2020」王者のお笑いコンビ、マヂカルラブリーの野田クリスタル(38)が1日深夜放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)にゲスト生出演。優勝時に披露したネタで噴出した「漫才じゃない論争」について言及した。

マヂカルラブリーが2020年の最終決戦で披露したネタ「つり革」は野田がほぼしゃべらず、相方の村上が状況説明をしながらツッコミを入れ続けるスタイルだった。優勝後は「漫才か、漫才じゃないか」論争が巻き起こった。

野田は「いまだにM-1のネタ、言われますもん。あれはなんなんだって。まだ漫才じゃないって」と切り出すと、おぎやはぎの小木博明(53)矢作兼(53)は「まだ言われるの?」と驚いていた。

日本テレビ系「エンタの神様 2時間SP」が先月9日に放送された。野田は「この前、『エンタの神様』でコントセットでやったんですよ。コントだったんですよ、あれ」と語ると、おぎやはぎの2人は大爆笑。矢作から「センターマイクがあるから漫才で。なければコント? やっぱり」と言われると、野田は「コントセットでやれちゃったんで。漫才じゃなかったかもしれないです、あれは」と語った。小木からは「センターマイクがあるからいいんだけどな」と優しく言われた。

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