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広末涼子、当面の間の活動休止を発表「双極性感情障害および甲状腺機能亢進症と診断されました」


女優の広末涼子(44)は、傷害容疑で逮捕され、後に処分保留で釈放された後、当面の活動休止を公式サイトで発表しました。広末は最近、双極性感情障害と甲状腺機能亢進症と診断され、治療中であることを明かしました。彼女は今後、通院しながら自宅での療養を続けることになるとして、すべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念する予定です。広末および周囲は、これまで体調不良とだけ捉えていたことを反省していると述べました。また、警察の調査に引き続き協力する意思を示し、病気を理由に責任を回避する意図はないと強調しました。

広末涼子(2025年4月撮影)

傷害容疑で先月8日に逮捕され、同16日に処分保留で釈放された女優広末涼子(44)が2日、自身の公式サイトを通じ、当面の間の活動休止を発表した。「勾留解除後、広末は都内の医療機関に入院し、双極性感情障害および甲状腺機能亢進(こうしん)症と診断されました。現在も医師の管理のもと治療を継続しております。今後も通院を続けながら自宅療養を行ってまいります」と報告した。

「広末本人はもちろん私たち周囲も、本人の不調や苦しみを『体調不良』といった言葉で済ませてしまっていたことを、今回の事案を通じて深く反省しております。当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします」と伝えた。「病気によるものとすることで責任を回避する意図は一切なく、警察の調査には引き続き誠実に対応してまいります」と強調した。

広末は先月、静岡県島田市の病院で女性看護師にけがをさせたとして、傷害の疑いで静岡県警に現行犯逮捕、送検された。

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