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千原ジュニア、難病で1年続く激痛に苦しみ人工股関節に 当時の苦しみ明かす


お笑いコンビ千原兄弟の千原ジュニアが「徹子の部屋」に出演し、特発性大腿骨頭壊死症の手術体験を明かしました。ジュニアは3年前、歩行やジョギングの後に尻の痛みを感じ、徐々に悪化していきました。様々な治療を試みたものの改善されず、医師から難病と診断されました。痛みは次第に増し、一時間おきに目が覚めるほどの状態が1年間続きました。最終的に人工股関節を入れる手術を受け、見事に完治しました。ジュニアの体験談に対し、司会の黒柳徹子は驚きと安堵を示しました。

千原ジュニア(2025年撮影)

お笑いコンビ千原兄弟の千原ジュニア(50)が28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。3年前に指定難病の特発性大腿骨頭壊死(だいたいこっとうえし)症で手術したことについて言及した。

歩いたり駆け足をしたりするロケの後に、尻が痛み始めたと話した。「2ケ月、3ケ月たって足引きずるようになって。みんなが『どうしたんや、どうしたんや』みたいな。でいろんな病院、スポーツ選手もやってもらっているマッサージの方を紹介してもらったり、かかりつけのお医者さん行ったりして、いろいろやるんですけど、全然良くならずに」と通院やマッサージを試みるも、改善されなかったと打ち明けた。

「そこからだんだん悪化していってもう痛くて痛くて寝られなくなって。それで細かく診て頂くとお医者さんが『ジュニアさん、難病です』って言われて」と病気が発覚したとし「『奇跡的に、今の進行具合がこのままストップする場合もありますので、ちょっと様子を見ましょう』って」と経過観察に至ったと話した。

経過観察が決定するも「様子を見たんですけど、痛みがさらに増してもう1時間おきぐらいに起きてみたいな。全然寝られない期間が1年近く続いて」と1年間痛みに苦しんだことを打ち明けると司会の黒柳徹子(91)は「そんなに?」と驚く様子を見せた。

ジュニアは「もうこれなら手術を、人工股関節を入れた方がってなって入れたんですけど、もう今や本当に完治で、自分の関節が人工っていう意識が全くないぐらいスムーズです」と順調に完治したことを語り、黒柳も「良かったですね」と安堵(あんど)の表情を見せた。

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