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神田伯山「高齢者の車への執着は何なのか」多発する交通事故を憂い「若さの象徴なのかな」


人気講談師の神田伯山がXで、高齢者の交通事故に関連した意見を発信しました。伯山は、高齢者の車への執着を「若さの象徴」と表現し、問いかけています。しかし、その投稿に対して多くの反響がありました。地方や田舎では、車が生活必需品であり、公共交通機関の利用が難しい現状が述べられました。特に、高齢者にとっては通院や買い物の際に車が必要不可欠であるとの意見が寄せられました。高齢者が自ら免許を返納する意志がある一方で、代替交通手段の不足や高コストも問題視されています。

神田伯山(2024年4月撮影)

“日本一チケットが取れない講談師”こと神田伯山(41)が28日にX(旧ツイッター)を更新。相次ぐ高齢者による交通事故に対し、思いをつづった。

「悲惨な事故が記事になるたびに思う」と前置きした上で「高齢者の車への執着は何なのかな。色々ご事情もあるんだろうけど 若さの象徴なのかな」と投げかけた。

伯山の投稿に対し「他の方もおっしゃっている通り、郊外、田舎の高齢者にとって自動車は自分の足そのもの。電車、バス、タクシーが多い都市部とちがい、仕事も日常の買い物等全てをマイカー運転に頼ってきた人には車を手放せない環境の問題もあります。運転免許を返納しても、代わる足が無いのです」「それはちょっとあまりにも浅い視点かと。車がないと生活が成り立たない状況をきちんと見なければいけません」「若さの執着ではなく生きていくため。通院、日々の食材の買い物など、どれも片道1km以上の場所にある場合、徒歩で行くのは難しい。田舎にはすぐ来てくれるタクシーはない、もしあっても費用が高く、継続が難しい、です」「実家の田舎は車無しでは考えられない地域 かなりの高齢者が器用に運転してます でも時期が来たら免許返納も決意しなきゃならないでしょうね」などと書き込まれていた。

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