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「高齢者の“きもち”」に迫る!高齢者向けの自主企画調査結果を大公開


日本能率協会総合研究所が2024年10月から11月にかけて実施した「高齢者6090レポートシリーズ 高齢者“きもち”調査2024年」により、高齢者の生活や心情に関する新しい視点が浮き彫りとなった。この調査では、全国の60歳から90歳の高齢者2,500名が対象となった。主な結果として、70代女性の7割超が年齢を重ねても人生を楽しむことに同意した。一方で、物価高から経済的な余裕を感じる家庭が減少している。また、海外旅行に対する興味は低下しているが、健康や老化防止に関する支出意欲は微増している。特に、8割以上の高齢者が高齢になっても自分の歯を維持したいと考えていることが明らかになった。調査レポートは有償で販売され、会員価格での購入も可能となっている。

高齢者の“きもち”調査が、高齢者の心情や生活観について新たな視点を提供します。

調査の概要

調査名:高齢者6090レポートシリーズ 高齢者“きもち”調査 2024年
調査期間:2024年10月18日~2024年11月1日
調査対象:日本能率協会総合研究所が保有する「高齢者6090リサーチモニター」(全国に居住する60歳から90歳までの男女)
調査方法:郵送調査
回答者数:2,500名
詳細URL : https://www.jmar.biz/report2/6090feelings_2024/

調査結果の一部抜粋

主な調査結果として、「年をとっても、老化が進んだなりに人生を楽しめると思う」に同意する女性70代が7割半に達しました。一方、物価高の影響で「経済的なゆとり」があり、家庭が2割半に減少しています。また、まさかの傾向として、「海外旅行への楽しさ・喜び」は減少傾向にあります。しかしながら、健康・老化防止に向けた支出意欲は微増傾向にあり、高齢者の8割以上が「高齢になっても自分自身の歯を維持していたい」と考えていることが判明しました。

調査レポートの購入について

「高齢者6090レポートシリーズ 高齢者“きもち”調査2024年」は有償で販売しており、定価は590,000円(税別)です。ただし、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」にご登録いただいている事業所は、MDBメンバー価格570,000円(税別)にて購入可能です。詳細については以下のお問い合わせ先までお問い合わせください。
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