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ヒャダイン「常識人ですけど、やっぱイカれてる」曲作りは「イタコみたい。何かを降ろす」


音楽クリエーターのヒャダインは、フジテレビ系番組「ボクらの時代」で曲作りについて語った。ヒャダインは、曲を書くことが趣味のようで、決してストレスには感じないと述べ、「趣味でお金をもらえるのはめちゃくちゃラッキー」と幸運を感じていると明かした。また、彼の「トンチキソング」について小嶋陽菜からの問に対し、「自分はイタコのようにファンの声を降ろして曲を書く」と説明し、「ファンと一緒に曲を完成させる」と述べた。彼は「常識人であるが、どこかイカれている」と自己分析しながらも、ファンの反応を重視した曲作りを続ける姿勢を見せた。

ヒャダイン(2024年4月撮影)

音楽クリエーターのヒャダイン(44)が27日放送の、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。曲を書くことについて語った。

お笑い芸人の永野(50)、元AKB48でタレント・経営者の小嶋陽菜(37)とともに出演。ジャンルも経歴も異なる3人の共通点は、10年ほど前の情報番組で、同じ曜日のレギュラーだった。

ヒャダインは「曲を書くのが楽しくて仕方ない」と明かし、ストレスに感じたことがなく趣味みたいなもので、「趣味でお金がもらえるんで、めちゃくちゃラッキーな人生」と語った。

小嶋が「トンチキソングの帝王みたいな感じじゃないですか。あれってどうやって思い浮かぶのかなって思って。ファンが言ってほしいこととか、歌ってほしいことだったり、その中のカルチャーみたいなのを歌詞になってるじゃないですか。あれって、どのくらい見たりして思い浮かぶんですか?」と聞くと、ヒャダインは「自分、イタコみたいなんですよ。何か降ろすんですよね。ファンを降ろすんです。オタクになって、どういうの聞きたい、この子たちの、こういうの聞きたいよなグヘヘヘヘって言いながら書くんすよ。なんでバッチバチ盛り上がるんですよ」と明かした。

そして「それも経験で」と、会場でファンの反応を見て「自分1人じゃ完成しないんだって気が付いて、お客さんがバンッってつくってくれるのをプラスアルファで盛り上がる曲にしようっていうのがあるんですよ。なのでホスピタリティというか…」と明かした。

そして「最近、自分で思ったんですけど、僕ってすごい常識人なんですけど、やっぱイカれてるんですよ、何かが」と打ち明けた。

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