萩原利久「バスケットボールつかめる」手の大きさに会場騒然「一番人に褒められる機会多い」

主演映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」公開記念舞台あいさつに出席した萩原利久

俳優萩原利久（26）が26日、都内で行われた主演映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」（大九明子監督）公開記念舞台あいさつに出席した。

お笑いコンビ、ジャルジャルの福徳秀介（41）が20年に小説家デビューを果たした同名恋愛小説の映画化。萩原はさえない毎日を送る大学生の小西を、小西が恋に落ちるヒロイン桜田を河合優実（24）が演じた。

公開初日を迎え「見ていただけるのが本当にうれしい」と笑顔を見せた。続けて「今持っている感想が、2回目を見たときにはまた変わっていると思うので、感想の変化までも楽しんでいただける映画だと思います」と語った。

自身のチャームポイントを問われると、「手かな。指が長くて手も大きくて、一番人に褒めていただく機会が多いですね」と、美しい手を見せながら語った。自身の顔と同程度の大きさで、「バスケットボールをつかめる手です」と笑った。

河合、伊東蒼（19）黒崎煌代（23）も出席した。