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TERU”壮大な夢”明かす「再来年くらいにできればいいなと」黒柳徹子に「徹子さんもぜひ」


GLAYのボーカルTERUが「徹子の部屋」に出演し、今後の夢について語った。彼はコロナ禍をきっかけに絵画に興味を持ち、地元の函館で芸術祭を開催したいと考えている。特に、風情ある金森倉庫街を利用して、ジャンルを問わず多くの作家を招待し、大規模な芸術祭を開きたいと述べた。また、10年前からライブを行っているベネチアで、来年のファンクラブ30周年を祝うライブを計画していることも明かした。これらの活動を通じて、新しい文化交流の場を創出しようとする姿勢が伺える。

GLAYのTERU(2014年撮影)

GLAYのTERU(53)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。アーティスト、芸術家として、将来の夢について語った。

コロナ禍を経て絵画を描き始めたTERUに、黒柳が「近い将来函館で芸術祭をやるのが夢ですって?」と話を振ると、TERUは「自分で個展やグループ展って言うのを開催させてもらって。そこが金森倉庫街っていうすごく風情があるところなんですよ。海と山とれんが倉庫があるところで、ほんと(イギリスの)リバプールみたいな場所で。そこでグループ展をやってるので、もっと拡大して、いろんな作家の方やジャンルの方に来てもらって大きな芸術祭をやりたいなと思っているのが僕の夢で。再来年くらいにできればいいなと」地元・函館で芸術祭を開く構想を朗らかにした。

続けて「そういうのもきっかけになったのがベネチアなんですけど、ベネチアで10年前くらいからライブをさせてもらっていて。ファンクラブの30周年が来年なんですけれど、その時にベネチアでライブをやりたいって夢を持って活動していて。来年こそはやると思いますので、徹子さんも是非…」と、壮大な将来の夢を語った。

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