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メッセンジャー黒田、大阪・関西万博インド館の工事遅れに“珍説”「みんあ行ってまうやん」


漫才コンビ「メッセンジャー」の黒田有がカンテレの番組「旬感LIVE とれたてっ!」に生出演し、大阪・関西万博のインド館の工事の遅れについてユーモアを交えた意見を述べた。番組内ではインド館の工事の進捗が度々取り上げられており、オープンの時期が未定であることが話題となっている。黒田は、工事が途中で完成すればインド館に観客が集中すると予測し、敢えて遅らせている可能性があるとする珍説を披露。また、仏教の発祥地であるという点を引き合いに出し、館内が「無の境地」を表現している可能性を示唆した。この発言はスタジオに笑いをもたらした。

メッセンジャーの黒田有=2022年6月1日

漫才コンビ「メッセンジャー」黒田有(55)が、17日放送のカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に生出演。大阪・関西万博で工事の遅れが話題となっているインド館について私見を述べた。

同番組では、インド館の工事の遅れについて連日のように紹介しており、この日も坂元龍斗アナウンサー(40)が、工事中の様子についてリポート。オープンがいつになるかはまだ分からないことを伝えた。

未完成であることが逆に注目を集めている状況に、黒田は「ということは、これ、万博の途中で、できたら、みんなインド館行ってまうやん。一番混むパターンでしょ。それを分かってて、もしかしたらわざと遅らせている可能性もないですか?」と珍説を披露。

さらに、「仏教の(発祥の)国やから、中を開けたら、何にもないんちゃう? 無の境地。それが説法として“無”というものを感じるという事で…」と推測して笑いを誘っていた。

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