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TERU、今最も熱中していること明かす「コロナ禍で音楽はできない状況だった、その時に…」


GLAYのボーカリストTERUは、「徹子の部屋」に出演し、現在最も熱中している絵を描くことについて語った。TERUはコロナ禍で音楽活動が制約される中、趣味だった絵を本格的に始めたという。50歳の誕生日を機に、本格的に絵を描くようになったTERUは、絵は自己との対話のような作業であり、熱心に描き続けていると話した。特に函館の風景を描く際は両親のことを思い浮かべながら制作しているとのこと。彼は、完成した作品を見てもらいたいと笑顔で語った。

GLAYのTERU(2014年撮影)

GLAYのTERU(53)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。今もっとも熱中していることについて語った。

司会黒柳徹子(91)から「今、一番あなたが興味があることは、絵を描くこと?」と話を振られると、TERUは「コロナの時に何すればいいか分からなくて。結局、音楽はできない状況だったんですね。そのときに、元々趣味だった絵を描くことを本格的にやってみようと思って。50歳の誕生日の時に絵を描き始めて」と作家としての一面を見せた。

TERUの作品を眺め、黒柳から「歌と、絵と、随分違いがあると思うんですけれど」と問われると、TERUは「歌はこう、爆発的に前へ向いて、みんなに届けるような作業なんですけど、絵に関しては自分との対話みたいなところがあって。昨日一昨日もずっと絵を描いていたんですけれど、12時間ずっとぶっ通しで描いて。その時も自問自答しながら。今函館の風景を描いていてるんですけれど、そのときも両親のことを思い浮かべながら描いていますね。完成したらぜひ見てください」と笑みを見せた。

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