starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

海原ともこ「撤回する気はない」、M-1グランプリで物議の“感想”振り返る


姉妹漫才師、海原ともこがABCテレビ「やすとものいたって真剣です」に出演し、昨年のM-1グランプリ2024での物議を醸した発言について振り返りました。ともこは、「もっとしょうもないもの見たかった」とコメントした際の真意がSNS上で批判を受けたことに対し、関西では否定的に捉えられないコメントだったと説明。この日のゲストのヤーレンズに対して、「私の言葉がうまく伝われへんかった」と謝意を示しつつも発言の撤回はしないと述べました。彼女の意図としては、ヤーレンズのネタが好きだったという愛情表現で、それが相手に伝わっていると確信したようです。関西と全国のニュアンスの違いにより誤解が生じたことを理解しつつ、彼女の発言の意図はきちんと伝わっていると語りました。

海原ともこ(2013年7月撮影)

姉妹漫才師、海原ともこ(53)が24日夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜午後11時17分=関西ローカル、TVer配信あり)に出演。物議を醸した「M-1グランプリ2024」での“感想”について振り返った。

この日のゲストはヤーレンズ。ともこは審査員を務めた昨年末のM-1でのヤーレンズのネタについて「なんか、もっとしょうもないもの見たかったです」と、うまく言葉が見つからない様子でコメントした。

関西人にとっては、決して否定的なニュアンスでないことが分かるが、SNS上では「失礼すぎる」などといった反応も起き、「ともこ姉さん」がトレンド入りする事態になった。

ともこは番組冒頭、「ちょっといざこざがあって」と笑顔。出井隼之介が「いざこざではないです。M-1の時の審査で、僕らが返しを全ミスして」と申し訳なさそうにすると、「違う違う。そんなことない。そんなことない。私の言葉がうまく伝われへんかった」とヤーレンズを気遣った上で、「私は撤回する気はない」とぴしゃりと言い切った。

ともこは「正直、一番好きやったから。去年(M-1グランプリ2023)もそうやったんか。大好き過ぎたのがアレやったんかな」と反省したが、ツートライブ周平魂は「僕は姉さんの素直な意見というか、『しょうもないのが見たかった』っていう素直なストレートな意見やから、ヤーレンズさんとしたらスカッとしますよね?」と、ともこの意見に同調。出井は「しょうもないのニュアンスが関西と全国の人とで違った」と分析し、やすよも「芸人さん同士のニュアンスは伝わったと思う」と納得していた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.