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京本大我のわんぱく行動に「がっかりですよ」中村義洋監督ツッコミ「食にはスルーできなかった」 


SixTONESの京本大我が映画「見える子ちゃん」の完成披露試写会に登場しました。彼は原菜乃華が演じる霊が見える女子高生を描く青春ホラーコメディで、主人公の通う高校の教師、遠野善を演じています。試写会では、撮影中にたこ焼きを食べたいと感じたものの、誰かが先に購入するのを待っていたとユーモラスに語り、共演のなえなのがたこ焼きを買っているのを見て自分も購入したと明かしました。このエピソードに共演者の原や監督の中村義洋から笑いが起きました。京本はこの作品について、ホラーなのに笑えるという新鮮さを楽しめるとコメントし、観客にも見やすいと勧めました。

映画「見える子ちゃん」完成披露試写会に出席したSixTONES京本大我

SixTONES京本大我(30)が22日、都内で映画「見える子ちゃん」(中村義洋監督、6月6日公開)完成披露試写会に出席した。

原菜乃華(21)演じる霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹氏による青春ホラーコメディー漫画「見える子ちゃん」の実写映画。京本は主人公(原)が通う高校の教師で、謎めいたキャラクターの遠野善を演じる。

京本は「新鮮な先生役だったんですけれども、作品を皆さんにお届けできることをうれしく思います」とあいさつ。

撮影時のエピソードについて「大型のスーパーみたいなところで撮影していて、フードコートがあったので見に行ったらたこ焼きが売っていて…」と群馬県で行われた撮影期間を回想。「『たこ焼き食べたいな』って思いながら誰も食べてなくて買いにくくて」とためらったが、なえなの(24)がたこ焼きだけでなく、たい焼きも同時購入しているところを目撃。「『僕よりもわんぱくな子いた!良かった』と思って僕もたこ焼き食べて。食にはスルーできなかったですね…」と食いしん坊な一面を明かした。陰を持つ役柄なだけに「反動で食欲が増しちゃいましたね」と笑った。

共演した原は「たこ焼き食べている所は目撃してないです。でも大事なシーンじゃないですか…?食べてたのは今初めて知りました」と撮影現場の空気感と相反する京本の行動に衝撃。中村監督も思わず「がっかりですよ。びっくりしたなぁ」と冗談めかしてツッコミ。京本は「あんまり監督に『がっかりですよ』って言われることってないですよね?申し訳ないです」とおちゃめに笑っていた。

作品については「ホラーは普段見ない方なんですけど、この作品は見やすい。笑えるっていうのが新しいなって。絵で見てこの作品の魅力に気付かされましたので友達や家族と見ても楽しめる作品だと思います」と呼びかけた。

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