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堀田茜、心霊体験に悩む原菜乃華に貫禄アドバイス「怖いなって思った時よくやって帰ります」


映画『見える子ちゃん』の完成披露試写会が都内で開催され、主演の原菜乃華や他の出演者が出席しました。原は自身が演じる、霊が見えるも無視してやり過ごす女子高生というユニークな役を振り返り、「ホラー作品というよりも楽しい撮影現場だった」と語りました。ただし、無視する演技の難しさと、心霊スポットでの撮影時に感じた不思議な体験についても明かしました。また、共演者の堀田茜がアドバイスを送る場面も見られました。原はこの映画が青春コメディーで、ホラーが苦手な人でも楽しめる作品だとして、幅広い観客が楽しめることを強調しました。

映画「見える子ちゃん」完成披露試写会に出席した、左から滝藤賢一、SixTONES京本大我、久間田琳加、原菜乃華、なえなの

俳優の原菜乃華(21)が22日、都内で映画「見える子ちゃん」(中村義洋監督、6月6日公開)完成披露試写会に出席した。

原が演じる霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹氏による青春ホラーコメディー漫画「見える子ちゃん」の実写映画。

霊を無視するという斬新な設定の役柄に、原は「『聞いた事ないぞ』となりましたね」と思わず笑顔。「ホラー作品って、恐怖の感情を表に出すっていうイメージがあったので監督から『もっと抑えて大丈夫』って演出頂いて。ホラーなのにホラーの現場に入っている感じがしない、楽しい撮影期間でした」と回想した。一方で「大変でした。あんばいが難しくて」とリアクションやしぐさでの苦労をにじませた。

また、自身がスルーできなかったことについてもトーク。「心霊スポットで撮影したことがあって、翌日に視える方にお会いしたんです。『背中重くない?女の子がいるよって言われて…』。さすがにスルーできなかったです」とゾクッとする心霊体験を告白。「もしかしたら今も付いているかもしれないんですけど…」と苦笑すると、堀田茜(32)が横から助け舟。「心霊スポットとかにロケした時、ダイレクトに家に帰るよりも、人気(ひとけ)のあるコンビニとかに寄って帰ったら、人に付けて帰れるって聞いた事があります」と頼もしい助言を送ると、原は「実践してみます!」と歓喜。堀田は「私は、怖いなって思った時よくやって帰ります」と貫禄をにじませた。

原は作品について「青春コメディーで、今まで見たことのないホラー作品。ホラーが苦手な方でも楽しめる、友達とお化け屋敷感覚で見て頂けるような作品になっています」と魅力を語った。

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