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脊髄梗塞から復帰の佐藤ひろみちお兄さん、学研TV「人生100年!大人カフェ」で火曜MC担当


体操インストラクターでタレントの佐藤弘道が、脊髄梗塞からのリハビリ中ながら動画配信サービス「学研TV」でMCを担当。彼は現在、「人生100年!大人カフェ」の火曜日の番組で司会を務め、「笑い文字」の創始者、廣江まさみと対談しました。佐藤は1993年から2005年までNHK「おかあさんといっしょ」の第10代体操のお兄さんを務めたことで知られています。回復状況について、自身の体調を正直に語り、リハビリで歩けるようになったこと、体操の重要性について熱く語りました。番組は50歳以上を対象にヘルスケアやファッション、対談を提供する内容で、その他の曜日も有名アナウンサーがMCを務めます。

佐藤弘道(2015年3月撮影)

昨年6月に脊髄梗塞(こうそく)を発症してリハビリ中の体操インストラクターでタレントの“ひろみちお兄さん”こと、佐藤弘道(56)が22日、動画配信サービス学研TVで「人生100年!大人カフェ」のMCを務めた。

佐藤は「頭も体もいきいきワクワクの火曜日」のMCを担当する。この日は、佐藤が「笑い文字」の創始者の廣江まさみさんをゲストに迎えて、対談した。

1993年(平5)から05年まで、12年間にわたってNHK「おかあさんといっしょ」の第10代「体操のお兄さん」を務めた佐藤。現在の体調について「骨盤周りの神経は全くなくて、排せつの障害も少しあります。足が24時間しびれっぱなしでバランス感覚の神経が切れてしまっているので、平衡感覚が上手に取れないです。普通に立ってても、ずっとと中心を探りながら立っているような状況ですね」と元気に説明した。

リハビリによって歩けるまでに回復している。「当たり前にやっている体操なんですけど、ちゃんと意味のあるものにして行けば効果も上がるので、隙間時間にできるようにしていきたいです」と話した。

同番組は3月31日にスタート「誰1人取り残さない」をテーマに50歳以上の大人を対象にして健康、ファッション、体操、対談などの内容で構成される、サブスクリプション型のインターネットテレビ。月曜日は元NHKの武内陶子アナウンサー(60)、水曜日は安藤優子キャスター(66)、木曜日は元フジテレビの河野景子アナウンサー(60)がMCを担当。金曜日は1週間のまとめ、スペシャルを放送する。

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