
元TBSアナウンサー時代に「小林悠(はるか)」として活動し、現在はモデルやフリーアナウンサー、アロマセラピストなどの肩書を持つアンヌ遙香(39)が21日、Threadsを更新。見た目で外国人あつかいされることへの思いをつづった。
現在、北海道大学の大学院博士後期課程に在籍するアンヌは「今日大学の健康診断の視力検査で、英語がいいですか?日本語で大丈夫そうですね、と言われ 一瞬 ??!! となっていたのだが。私の学生証をみてバリバリ日本名であることを確認したひとが、あ、すみません!てっきりハーフの方かと、、、と言ってきて、二重三重に自分の中でツッコミ合戦が始まったよ」と自身の外見に関する出来事について書き出し、「もう顔の濃さで色々勝手に判断するのやめよう!ここは日本だし、みんなまず日本語でいきましょうよー」と訴えた。
続けて「あ、あと、ハーフだと普通は日本語ペラペラのひとのほうが多いはず」とユーモアを交えてツッコミを入れつつ、「留学生が北大多いから、職員の方色々身構えちゃうんだろうけど、久々にハーフ=外国人扱いされたわ 小さいころからハーフであることで、得したこともあればすごく嫌な思いしたことも両方同じくらいあるけど、総じて言えることは、外見だけで勝手に色々判断されるのはときに切ないものもあるということ」と思いをつづった。