
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。遅刻をめぐる自身の見解をつづった。
「『遅刻しない真面目な人』というだけだと、『遅刻しない真面目な若い人』に自分の地位を脅かされるのは時間の問題です」と前置きした上で「長期的には、代替不能な価値を持つのが大事なのですが、『遅刻良くない教』の人は、遅刻しないだけで、自分の地位が安泰だと誤解してるので間違いだと思ってるおいらです」とつづった。
遅刻魔として知られるひろゆき氏の提言について「遅刻しないは最低限の礼儀だよね。遅刻しなくて信頼できて頼りになって頭も良くてハードワークもしてって人は少ないけど、ごく僅かにいるそういう人が歴史に名前残す人たちの候補なのかな」「価値不明な若いうちは遅刻しない、みたいな誰もができる当たり前のことをキチンとこなすことが大事、とも言えますな。当たり前のことができる前提で能力を比較し、遅刻も許される人か何も出来ないけど時間は守る人に分かれるのかと」「遅刻してもその分カバーすれば問題ないよね」などと書き込まれていた。