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八木亜希子、元メジャーリーガーのジャンパーお宝鑑定「30万円」に驚き


元フジテレビアナウンサーの八木亜希子が番組「ぽかぽか」に出演し、ドジャース時代の野茂英雄のサイン入りジャンパーを鑑定依頼。1996年にロサンゼルス訪問中、練習場で野茂に出会い、偶然手に入れたジャンパーだという。八木の希望額は5万円だったが、鑑定士はジャンパーの希少性と野茂のメジャー1年目を考慮し、30万円の価値があると評価した。

八木亜希子(2014年4月撮影)

元フジテレビアナウンサーの八木亜希子(59)がフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。舞台で共演して以降親交の深いタレント磯山さやか(41)とともにさまざまな素顔を明かした。

八木は「芸能人お宝鑑定 買ったときより値段あがってるっぽい」のコーナーで、ドジャース時代の野茂英雄さんのサイン入りジャンパーを鑑定。「1996年くらいにロサンゼルスに遊びに行ったときに、ドジャースの試合見たいって思ったんだけどその日なくて、練習グラウンドに息子さんと一緒に練習されていた。息子さんと遊びながら。そこにごあいさつに行った。そうしたら『何かあげるよ』って言って、ロッカールームに行って、ちょうどユニホームが洗濯しているからって言って、そこにあったジャンパーにサインしていただいて」と経緯を明かした。

八木の希望額は5万円といい、鑑定士によると30万円の価値があるという。鑑定士は「野茂英雄のメジャー1年目である1995年当時に思いをはせることができる貴重な1着。このジャンパー自体は古着として流通しており、5千円から1万円ほどのものですが、野茂さん着用のジャンパーにサインがされているのは非常に珍しいため、希少性を考慮してこの査定額となりました」と解説した。

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