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おかもとまりさん、第2子妊娠へ不妊治療を勧められる「自分時間いらないから子育てしたい」


元ものまねタレントで現クリエーターのおかもとまりさん(35)がブログで第2子妊娠への複雑な思いを明かしました。おかもとさんは、心から欲しいという願望があるものの年齢や現実的な制約からその実現が難しいことを告白しました。若くして子供を多く持ちたいという夢を持ちながらも、「高齢」と呼ばれる年齢に差し掛かっていることの悩みを吐露しました。それでも将来的には妊娠を希望しており、神様に願いを託しているとしています。また、シングルマザーとしての現状も描きつつ、第1子とのかけがえのない時間を大切にすると表現しました。おかもとさんは、15年に結婚し第1子を出産しましたが、20年に離婚、その後再婚も解消し、新たな恋人がいることを公表しています。

おかもとまりさん(2016年5月撮影)

元ものまねタレントで、現在はクリエーターとして活動するおかもとまりさん(35)が17日までにブログを更新。第2子妊娠への思いをつづった。

おかもとさんは、妊娠した先輩女性芸人を祝福した流れで「ただ私は、赤ちゃん、まだ全然希望してないのですがね。希望できない立場なので。。」と自身の妊娠に言及。「本音は、今すぐにでも欲しいけど、現実的に絶対無理だから諦めた」と明かした。

「小さい頃から、若いママになりたい! 絶対早く子供産む! 3人! と思って生きていたけど・・・もう36歳の年。先日レディースクリニックで"高齢"言われましたわ苦笑」とつづり、「もう夢は叶わないんだよ」と吐露。「レディースクリニックでいずれは妊娠したい趣旨を伝えたら、年齢的に不妊治療も視野に入れてくださいと言われちゃったよ」と明かし、「できるなら若くして2人目産みたかった。悲しい。悲しい。。」とつづった。

それでも「いやシングルマザーが何言ってるんだか笑」と自らツッコミを入れつつ、「神様、しっかりお金貯めて、砂糖断ちと食事改善、お酒もいらない、友達と遊んだり自分時間なんかいらないから子育てしたい、だからお願いします、将来授かりたいです」と“神頼み”。「でもこんなに可愛い息子が産まれてきてくれたから、なんかどうでもよくなる時もある。息子、ありがとう。別に出来ないなら、出来ないで良いかな、人生」と葛藤する様子をうかがわせた。

おかもとさんは15年4月に音楽プロデューサーのnao(菅原直洋)との結婚と、第1子妊娠も同時に発表。同年8月22日に男児を出産した。20年3月に結婚相手のnaoが離婚していたことを発表。23年12月11日、埼玉県の志木市議会議員(当時)の与儀大介氏との再婚を発表したが、昨年10月、夫婦関係を解消しパートナーシップを結んだことを報告。同12月には新恋人ができたことを公表していた。

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