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松本まりか「自虐的な言葉を使えば、また狂気か」ショードラアワードでプレゼンター


女優の松本まりかが、「マイナビショードラアワード2025」の授賞式でプレゼンターとして登壇し、自身が主演したショートドラマ「この顔であってる?」の撮影を振り返りました。松本は、女優に代わって出頭するマネジャー役を演じ、作品の深みについて述べ、マネジャーの職業の魅力を伝えたいと語りました。大賞に選ばれたのは、太田プロダクションの水島麻理奈主演の「星の四谷三丁目シアター」で、松本はその作品を面白く、地上波ドラマにも期待していると評価しました。

「マイナビショードラアワード2025」授賞式に登壇した松本まりか(撮影・村上幸将)

松本まりか(40)が16日、都内で行われた、今年で2回目を迎えた縦型ショートドラマのコンペティション「マイナビショードラアワード2025」授賞式にプレゼンターとして登壇した。

松本自身、ショードラ初の全6話のサスペンスドラマ「この顔であってる?」に主演しており「自虐的な言葉を使えば、また狂気かと」と笑った。

劇中で、担当女優に身代わりで出頭を求められるマネジャーを演じた。

「先ほど、また狂気か、と言いましたけど、心情の深いところからつながらないと私も難しい。マネジャーさんの気持ちを想像して、ちりばめたり、憑依(ひょうい)型と言われるので、自分ツッコミをしてみようかなと遊んだところがある」と撮影を振り返った。

「タレントとマネジャーのぶつかり合い…マネジャーさんの奥深くまで掘り下げて表現した。私なりの解釈かも知れないけれど、面白い作品になっていると思う。マネジャーさんにスポットが当たった作品で、マネジャーという職業を知って欲しい」と呼びかけた。

松本がプレゼンターを務めた大賞は、出演者賞も受賞した太田プロダクション所属の俳優、水島麻理奈(30)が主演の「星の四谷三丁目シアター」が受賞した。松本は「とっても面白かった。ジワジワきましたし、大賞だなと思いました。地上波のドラマも楽しみにしています」と期待した。

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