俳優萩原利久（26）が16日、都内で行われた、「eFootball」（イーフットボール）コミュニティーアンバサダー就任発表会に登壇し、ゲームへの熱烈な愛を語った。
コナミデジタルエンタテインメントから発売されているサッカーゲーム。萩原は小学生の頃から同ゲームの大ファンで、登場時から「気分上がってます！」とそわそわ。子役時代に前身となるゲーム「ウイニングイレブン」のCMに出演した経験もあり「当時から考えたら想像も付かない状況。こんなうれしい縁はない」とかみしめた。
プレーについては「もう日課ですね」といい、「1日最低1試合はします。サボらない。1日サボると取り戻すのに3日はかかる、猛者の皆さまとの真剣勝負なので」と熱弁。地方での撮影にもPS5の実機を持ち込むといい「普通にリュックとかに入れて、肌身離さず。こんなん落としたらね、僕の全てがパーなんで」と笑いを誘った。
毎日ともにプレーするサッカーファンの友人のほか、親交の深い神尾楓珠（26）とも同ゲームを楽しむという。「楓珠と同じドラマの現場中に『イーフットボールやろうよ！』って毎日毎日言ってたら始めてくれて。そっから時々オンラインで対戦してます」と笑顔で明かした。
神尾の上達ぶりがすさまじいといい「最初は『こうしたほうがいいよ』とか先輩ぶっていっちょ前にアドバイスしていたんですど、もうそんなこと言ってられない実力差になってきまして…」と苦笑いした。
さらに萩原は、同ゲーム統括プロデューサーで、プレーにおいても高い実力を持つ田谷淳一氏と対戦。時折立ち上がりながら「やばいやばい、いやー！」と特大リアクションを見せながらプレー。見事勝利し「実は昨日夜な夜なコソ練しました」と照れ笑いした。
萩原の同ゲーム対戦企画をYouTubeで配信予定であることも発表された。司会のジョン・カビラ（66）も登壇。
