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「水ダウ」臓器運び37歳ピン芸人が大河初出演で大出世、2月に隠し子ドッキリの神対応で感動呼ぶ


お笑いピン芸人ひょうろく(37)が、2024年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で大河初出演を果たすことが発表されました。物語は1700年代の江戸で活躍した蔦屋重三郎(蔦重)を描き、ひょうろくは松前藩の江戸家老・松前廣年を演じます。彼は出演について「初めてのカツラにドキドキし、役柄がちゃんと演じられるか不安だったが、努力を続けています」とコメントしています。ひょうろくはTBS系「水曜日のダウンタウン」への出演で知られ、これまでも多くのドッキリ企画で視聴者を驚かせ、注目を集めています。彼の演技がどのように大河ドラマに加わるのか、期待が高まっています。

ひょうろく(2024撮影)

NHKは15日、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)の追加出演者を発表。お笑いピン芸人ひょうろく(37)が大河初出演を決めた。

1700年代に“江戸のメディア王”として名をはせた主演横浜流星演じる蔦屋重三郎(蔦重)の半生を描く物語。ひょうろくは松前藩の江戸家老の松前廣年役を務める。ひょうろくは「初めてのカツラや久しぶりの髪の毛にドキドキで臨ませて頂きました。廣年さんは江戸家老という身分が高い方で凜(りん)としてる部分がちゃんと出せたのか今でも不安です。吉原の女性に翻弄(ほんろう)される一面もあり、撮影中“分かるなぁ。。”とひとごととは思えない切なさがありました。周りの演者さんやスタッフさんのすごさに圧倒されてしまいましたが、いろんなアドバイスを頂きながら自分なりに一生懸命演技させて頂いてますのでぜひご覧になってください」とコメントした。

ひょうろくはTBS系「水曜日のダウンタウン」出演で名を上げた。昨年5月には「怪しい高額報酬バイト、引き受けたが最後どんなに犯罪の匂いがする闇バイト風だったとしても もう引き返せない説」に登場。臓器を運ぶ役のドッキリを仕掛けられ、動揺する姿が話題になっていた。結局、臓器は豚のハツだった。

今年2月には大型企画「ひょうろくとケンケンの冬休み」に出演。ひょうろくの兄に隠し子がいたというドッキリで、人間性を確かめる内容。ひょうろくは3日間、兄の隠し子設定のケンケンに対して献身的な対応を続け、ネット上では「神回」「泣いた」などと話題となっていた。

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