
3月末でNHKを退局し、フリーアナウンサーに転身した中川安奈(31)が14日までにインスタグラムを更新。ボディーラインが浮き出るニット姿を披露した。
中川は「フリーになって初出張でしたっ...ということで張り切って普段はあまり使わない ヘッドフォンも持参 笑」と書き出した上で「マネージャーさんたちと空港を歩いていたら NHK時代にお世話になったディレクターの方と遭遇して、とってもうれしくて自然とハイタッチしてました 出先での偶然の再会ってテンションあがりますよね」と記述。最後にハッシュタグ「#私服」で締めくくった。
中川はカーキ色のMLBニューヨークヤンキースのキャップに同系色の半袖ニットでボディーラインを強調。手元には黒のヘッドホンとジージャンがあった。
中川は今月8日の投稿で「私服も衣装も、シンプルだけどちょっと個性的な自分らしい装いを意識してます 色々たのしく勉強中です」とつづった上で「あっ…インナーちらり笑」とちゃめっ気たっぷりに投稿。その後もTシャツにレギンス姿で筋力トレーニングを行う動画を公開。マシンの上下動を繰り返す中で白のTシャツがめくり上がり、おなかの一部分と黒のインナーがチラリと見える瞬間があった。他にも代名詞となりつつあるノースリーブ着用による“美二の腕”を頻繁に披露している。
中川の投稿に対し「いつも素敵です~。写真集とかでしてほしい」「ぶちかわいい」「何をしていても絵になる」「私がアンナさんに出会えたら、嬉しくて、卒倒しちゃうかな」などと書き込まれていた。
中川は慶大卒業後、16年にNHK入局。「サンデースポーツ」「あさイチ」など数々の番組を担当し、昨夏のパリ五輪では閉会式キャスターを務めるなどし、次期エースアナ候補の1人になった。3月末をもって退局し、4月から大手芸能事務所ホリプロに所属した。10代では約4年間プエルトリコに住んだ時期があり「ラテン系」と明るい性格を自称。自身のインスタグラムでは美しいボディーラインを披露するなどし、一部メディアでは「NHKの峰不二子」などと呼ばれた。