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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・5% 朝田家は結太郎の死を乗り越えようとする


NHK連続テレビ小説『あんぱん』の第6回の放送が7日に行われ、関東地区での平均世帯視聴率が15.5%を記録しました。この視聴率は第4回と第6回で最高値となっています。個人視聴率は8.9%です。『あんぱん』は「アンパンマン」の創作者、やなせたかしと小松暢夫妻の半生を基にした物語です。戦前から戦後にかけての激動の時代に、彼らがどのように愛と勇気で「アンパンマン」を生み出していったのかを描いています。主題歌はRADWIMPSの「賜物」で、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが務めています。物語は主人公の嵩が漫画の世界に深く傾倒していく様子も描かれています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の7日に放送された第6回の平均世帯視聴率が15・5%(関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第4回、第6回の15・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、草吉(阿部サダヲ)のあんぱんを食べて、生きる力をもらった朝田家。羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始め、釜次(吉田鋼太郎)たちは石屋の仕事に精を出す。こうして結太郎の死をなんとか乗り越えようとしていた。一方、登美子(松嶋菜々子)が帰らず不安がる嵩(木村優来)に、寛(竹野内豊)はある少年雑誌を見せる。目を輝かせた嵩は、漫画の世界に没頭する。そんなある日、メイコ(永谷咲笑)が釜次の作業場に入り込み…。

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