
お笑いタレントのふかわりょう(50)が5日放送されたフジテレビ系「千原ジュニアのヘベレケ」に出演。“ラブラブな”女性がいることを告白した。
千原ジュニアらが酒を飲みつつトークするバラエティ番組で、今回は久々に全国ネットで放送された。
さまぁ~ず三村マサカズが、長女の交際相手男性が自身に挨拶に来た時のエピソードなどを話して盛り上がるなどした流れで、ジュニアがふかわに対し「これから(女性の父親に)挨拶いかなあかんかもよ」と唐突にふった。
すると、ふかわは「本当はR-1(ピン芸人日本一決定戦の『R-1グランプリ2025』)で優勝して、その勢いで行きたかったんですけど…。(準決勝で敗退したため)すべてのプランが崩壊しました」とその流れに乗り、答えた。
それを聞いたジュニアがすかさず「ていうことは今、(彼女が)いるってことやん?」とつっこむと、ふかわは「今は”この人と生活できたらいいな“っていう人がいるんですけど」と事実上、恋人女性がいることを認めた。
同席したタレントのゆうちゃみが「抜け駆け~」などとうれしそうにふかわをいじり、ジュニアも「でも、ええやん」と称賛。ふかわは「(今後どうなるかなど)わかんないですけどね~」とつぶやいた。
ゆうちゃみが「ラブラブなんですか?」と追及すると、ふかわは「う~ん、ラブラブかなー。この人(女性)と一緒に食事してるとすごく時間が有意義だったり豊かで」と良好な関係であることも認めた。
三村が「最高じゃない」と言い、ジュニアは「ええやん。そのかたはこの業界のかた?」とさらに具体的に相手の素性を追及。ふかわは苦笑しながら「え~っと…」と答えに詰まった。その様子を見たジュニアは「あ、この業界のかたですね」と結論付け、ゆうちゃみと三村が「エロッ!」とふかわにツッコミを入れ、笑いを誘った。
ふかわは「でもやっぱりそういう意味では安心できるじゃないですか」と“この業界の女性”と交際していることを暗に認めつつ、語った。