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安住紳一郎アナ「疲れる、2人分ってことだから」謎の新番組担当でクレームが「日曜天国」に


安住紳一郎アナウンサー(51)は、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演し、新たに始まった日曜早朝の新番組「芹ゆう子 お気づきかしら(仮)」について感想を述べました。新番組は、宮城県でセリ専門リポーターとして活動する102歳の「芹ゆう子」との設定で進行し、安住アナが“一人二役”でトークを展開するユニークな形式をとっています。この設定から喉への負担を感じていると述べ、「新しいスタイルに対するクレームが来ている」とも話しました。しかし、反発を交えるフィードバックが届くことに喜びを感じている様子もうかがえ、「こういった挑戦が新しいスタイルを生み出す」と意気込んでいました。

安住紳一郎アナ(2023年12月撮影)

TBS安住紳一郎アナウンサー(51)が6日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜午前10時)に生出演。この日から始まったTBSラジオの新番組「芹ゆう子 お気づきかしら(仮)」(日曜午前5時5分)の出演を終えた感想を述べた。

安住アナはオープニングで、新入社員の集団が東京駅丸の内口や品川駅周辺で歩いていた場面に遭遇したといい「2カ月もするとあのフレッシュな人たちはどこにいったんだろう。社会の泥水をかぶって目の輝きがなくなるんでしょう」などと話すと、アシスタントの中澤有美子(49)は「適応が早いですよね」と返した。

安住アナは「すみません、この4月から私、新しい番組がスタートしまして、そっちの番組で毒を少し強めに出すって設定になっているもんですから、コントロールがうまく定まらなくて…」と話すと、中澤が「新番組おめでとうございます」と祝福した。

TBSラジオではこの日から日曜早朝の新10分番組「芹ゆう子 お気づきかしら(仮)」がスタート。宮城県でセリ専門リポーターをやっている「芹ゆう子」という満州生まれで年齢は102歳という“設定”の人物が、進行役の安住アナと掛け合いでトークを展開していく内容であることを説明した。

「とるにたらないことを芹さんの毒舌で展開していく。私と2人でやっている設定」といい「疲れる…ビックリした。2人分ってことですからね、消耗する」とつぶやいた。中澤は「あっ、言っちゃってる…けど、いいのかな」と種明かしに笑いながら応じた。

安住アナは「少しね、ノドの負担もあって、ハハハ」と話すと中澤は「楽しく拝聴しました…芹さん、とても笑う方なんだなぁ、と思って」と指摘。すると安住アナは「なんかねぇ…新しいスタイルでクレームなんかもきているようで…新しい番組の意見の受け付けがこちら(日曜天国)になっちゃってるようで…こっちでいいんですよね、って…向こうにしてくださいと思ったりたんだけど…」と迷惑そうに、かつ反響が届いて喜んでいるように話した。

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