
一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が2日、YouTubeチャンネル「【公式】REAL VALUE」にMCとして出演。幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏(39)との対談でアナウンサー時代につらかったことを明かした。
渡邊さんは「アナウンサーって自分で仕事を選べるわけじゃない。どういう仕事を与えられるかは上長の判断。自分がこんな仕事をしたい、これもやりたいって言ってても、上がダメって言ったらダメじゃないですか。普通なんですけど、会社員としては当たり前なんですけど」と切り出した。
続けて「マネジメントも一切もできず、自分の意思も伝えられないから、そこで歯がゆさも出てくるし。私は自分のことを会社員だと思って仕事してたし、やってるんだけど、制作の人たちから見たらアナウンサーはアナウンサーでしょって。そっちの人でしょっていう区切り方をされる」と語った。
慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。
1月末には初フォトエッセー「透明を満たす」を出版。2月から公式サイトを開設。公式メンバーシップ「Lighthouse」の月額費は1500円、入会金は500円(ともに税込み)としている。