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守秘義務解除に応じなかった中居正広氏は「いろんな臆測生む懸念、説明責任果たした方が」有識者


桜美林大の西山守准教授が日本テレビの番組に出演し、中居正広氏の女性トラブルに関するフジテレビの第三者委員会の調査結果についてコメントしました。調査は性暴力が認定され、報告書は394ページに及びました。西山氏は被害女性側が守秘義務解除を認めたにもかかわらず、中居氏が応じないことについて疑問を呈し、「さまざまな臆測を生む懸念がある」と懸念を示しました。さらに、西山氏は中居氏に対し、視聴者やファンに対する説明責任を果たすことを促しました。

日本テレビ本社

企業のリスク管理に精通している桜美林大の西山守准教授(54)が1日、「DayDay.」(月~金曜午前9時)に生出演。中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連の報道を受け、3月31日に3月31日にフジテレビの第三者委員会が公表した調査結果について言及した。

会見では第三者委員会が、被害女性と中居氏との間に性暴力があったと認定。調査報告書は本記だけで273ページ、別冊の役職員アンケート結果や要約版など含めて全394ページに及んでいる。

西山氏は性的暴行を受けた被害女性Aが守秘義務の解除を認めたが、中居氏が応じなかったことについて「根幹的に皆さんが知りたいと思っている中居さんと女性の関係、女性がいいと言ってるにもかかわらず、中居さんが守秘義務契約を解除されていないということで、やはりいろんな臆測を生んでしまうという懸念がある」と切り出した。

その上で「そういった意味で、中居さんはどうして守秘義務契約を解除して、しゃべってくれなかったのかなと。非常に疑問は残る」とした。

さらに「例えば、自分に都合が悪かったとしても視聴者の方、ファンの方に説明責任を果たしてほしかった」と投げかけた。

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