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シングルマザー長谷川京子が涙「自分が命に替えて守れる存在」子どもたちからのメッセージに


女優の長谷川京子は、日本テレビ系の番組「おしゃれクリップ」に出演し、子どもたちからのメッセージに涙を見せました。息子から「産んでくれたこと」に対する感謝の言葉を聞き、驚きと感動を覚えました。長谷川は、自立を始める子どもたちへの想いを語り、「子どもたちの存在があまりに大きく、自分が命をかけて守れる存在」とコメントしました。また、成長する子どもたちとの新しい関係を楽しみにしていると述べました。最後に子どもたちへの感謝の言葉を求められ、「ママを怒らせないで」と冗談を交えたメッセージを送りました。

長谷川京子(2024年11月撮影)

女優の長谷川京子(46)が30日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。子どもたちからの言葉に涙を見せた。

「お母さんにしてもらってうれしかったことは?」という質問に、「産んでくれたこと」と息子が答えたことが明かされると長谷川は「お~~。いやぁ~どういう意味で言ったんだろう。聞きたいですね、この後。産んでくれたこと…」と驚いた様子をみせた。

そしてMCの山崎育三郎(39)が「究極じゃないですか、これをお母さんに伝えるって。自分だとしたら『産んでくれてありがとう』っていう思いを伝える時は、それ以上の言葉はないじゃないかなって思うんですけどね」と語った。すると長谷川は「そうですね。じわじわ考えると、じわじわ来ますね。言葉のインパクトに『えっ』って思ったけど、『産んでくれてありがとう…』でも、まさにそういう意味では、自立をしようとしてきている歳なので。だから何か思いがあるのかなと思いますけどね。ダメですね、子どもの話はダメですね。だいだいダメですね…」と語り、目頭を押さえた。

続けて、娘と息子からのメッセージが読まれると涙が止まらなくなった。

そして子ども達の存在を「いないということが、もはや考えられない。存在として大きすぎて。間違いなく、これはどの親御さんもそうだと思うんですけど、自分が命に替えて守れる存在って彼らだけだと思うんですよね。でも、彼らに教えてもらってることもあるし、学ばせてもらってることもたくさんあるんで、存在しないということが考えられないし、これからも楽しみです。子どもがどんどん大きくなって、社会に出るようになって、私の手から離れたら、また違う付き合い方ができて、それもすごく楽しみで仕方がないです」と思いを明かした。

そしてメッセージをくれた子どもたちへのひと言を求められると「え~っ」としばらく悩み「メッセージありがとうございます。あの…もうママを怒らせないでね」と話し、笑いが起きた。

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