
2015年に解散したアイドルグループ、アイドリング!!!の元リーダーで、現在はボイストレーナーなどとして活動する遠藤舞さんが31日までにX(旧ツイッター)を更新。バラエティー番組での“アクシデント”をめぐる台本の有無についてつづった。
29日放送のTBS系恒例特番「オールスター感謝祭2025春」で、お笑い芸人の江頭2:50(59)の暴走芸から女優の永野芽郁(25)が涙目になり、一時退席した騒動がSNS上で話題になっている。
そんな中、遠藤さんは「バラエティー番組の内容について『台本に決まってるじゃんw』という人結構多いんだねぇ」とネットの声に言及し、「バラエティー、台本無くはないんだけど内容は立ち位置とかコーナーの流れとかMCの台詞、エピソードトークの数例とかで、トークの内容等基本的には90%アドリブだよ~」と説明。
続くポストでも「だからお芝居の台本とかと違って、バラエティーの台本はその日現場入りして初めて見ることになるし、スタッフさんも演者さんを信用しているので一言一句セリフや細かい動きが決まってるとかないよ~。『〇〇、△△を追いかけ、△△が怖くて泣く』とか当たり前に決まってないよ~」と強調した。