北村有起哉「おむすび」撮影振り返り「本当に山あり谷ありの、濃密なかけがえのないひととき」

北村有起哉（2022年7月撮影）

俳優の北村有起哉（50）が30日までにインスタグラムを更新。NHK連続テレビ小説「おむすび」への思いをつづった。

同作で主人公・結の父、米田聖人を演じた北村は「朝ドラ『おむすび』おかげさまで最終回を迎えることができました」と報告。海をバックにクロスさせた手にハサミとクシを持ったオフショットを披露した。

続けて「長かったようでしたが、やはりあっという間の激動の日々でございました。スタッフ・キャストの皆さんとともに過ごした日々は、本当に山あり谷ありの、濃密なかけがえのないひとときでございました」と撮影を振り返った。「ここに、ご視聴してくださった方々に心から御礼を申し上げさせていただきます。本当にありがとうございました」と感謝をつづった。

この投稿に「理髪店のマスター似合ってました。いいお父さんで涙が出そうやった」「愛子さんを愛し、家族を愛し、本当にいいお父さんでしたね」「もうパパに会えないと思いますとさみしいです」「むすびんパパが一番大好きでした！これからもご飯を食べる時は30回かんで、健康で居てください」「麻生さんとの夫婦役すてきでした」などのコメントが寄せられている。