
元日向坂46渡邉美穂(25)が30日、都内で「2025.4-2026.3 CALENDAR」発売記念イベント取材会を行い、憧れという二階堂ふみからの言葉が原動力だと明かした。
22年に日向坂46を卒業。24年に映画「あたしの!」でINI木村柾哉とダブル主演を務め、今年はIMP.佐藤新とのダブル主演映画「青春ゲシュタルト崩壊」(6月13日公開)を控えるなど、役者業にまい進中だ。
憧れの女優は二階堂ふみだといい「もともと二階堂ふみさんが大好きでお芝居をやりたいと思ったので、ずっと憧れ」と熱弁。過去に自身がNHK紅白歌合戦に出場した際に、二階堂が司会を務めており「そこで少しお話しさせていただいて、すごくうれしかった。応援してるよと声をかけていただいたのが今でも原動力です」と笑顔で回想した。
また、自身が今後やってみたい役については「悪役です!」と即答。明るい等身大の役柄を演じることが多いが「1度だけ悪役をやらせていただいたことがあって、お相手の方をバットでボコボコに殴るという。ちょっと語弊があるかもしれないんですけど、自分の感情が爆発する感じがやってて楽しかったんです」と明かした。
今回のカレンダーは四季に応じてさまざまなシチュエーションを演出。すでに自宅に飾っているといい「自分で飾ってるのも恥ずかしいんですけど…。テレビ台に乗っけてます。皆さんもテレビの前に飾っていただけたら私を毎日見ることができると思うのでおすすめです」と照れ笑いした。
カレンダーの採点を求められると「絶対聞かれると思ってたんです!」とにっこり。「365点です。365日を私と過ごしてほしいという気持ちもこめて。うるう年とか大丈夫ですよね?」と笑いを誘った。