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ひろゆき氏、生理用ナプキン無料配布が反対される理由を推察「日本人の多くは…」


「2ちゃんねる」開設者の西村博之氏(ひろゆき)が、生理用ナプキンの無料配布に関する議論についてX(旧ツイッター)で見解を示した。この議論は、三重県津市の共産党議員吉田紋華氏が公共施設のトイレに生理用ナプキンの設置を求める投稿から始まった。吉田氏は、女性が突然の生理に困る場合があると指摘し、トイレットペーパーのようにどこでも手に入るようにしてほしいと訴えた。ひろゆき氏は、日本における少子化対策が根本的には18歳から35歳の女性への経済支援が必要だと主張し、多くの日本人が若い女性が経済的に得をすることに反感を持っているため、生理用品の軽減税率や無料配布への支持が少ないと論じた。

「ひろゆき」こと西村博之氏(24年4月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が29日、X(旧ツイッター)を更新。生理用ナプキンの無料配布をめぐる議論について自身の見解を示した。

同議論は、三重県津市の県議会議員で、日本共産党の吉田紋華(あやか)氏(27)のX投稿から始まった。同氏は25日にXで「今日いきなり生理になって困った。用があって寄った津市役所のトイレにはナプキンは残念ながら配置されてなかった。家に帰るまでちゃんと対処できなかった。27歳でもこんなこと起こります」と記述。「トイレットペーパーみたいに、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい」と投げかけた投稿がネット上で話題となった。

ひろゆき氏は「少子化対策は本質的には、子供が産める18歳から35歳の女性への経済支援。でも、日本人の多くは若い女性が得するのが嫌いなので、生理用品は軽減税率にならず、ナプキン無料も反対されます」と持論を展開した。

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