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澤口実歩アナ「ミヤネ屋」卒業「ミヤネ屋さん…宮根さんの隣は本当に大変でした」大先輩苦笑い


澤口実歩アナウンサーは、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」のアシスタントを2020年8月から担当していましたが、約4年8カ月の任期を経て卒業しました。最終回では、宮根誠司から花束を受け取り、視聴者に感謝の言葉を述べました。彼女は宮根の隣での経験が大変だったことを明かしつつ、生放送への心構えやニュースの伝え方の重要性を学んだことへの感謝を表しました。新たに、5代目アシスタントとして西尾桃アナウンサーが就任します。

日本テレビ本社

読売テレビの澤口実歩アナウンサー(29)は28日、2020年8月から4代目アシスタントを担当してきた日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)を、卒業した。

番組ラストでMCのフリーアナウンサー宮根誠司(61)から「お疲れさまでした」と花束を手渡された澤口アナは「視聴者のみなさま、本当にありがとうございます。4年8カ月、こうしてニュースをお伝えして、画面越しではありますがみなさんとつながれている気がしてとてもうれしかったですし、特に今日は2時間、かみしめながらお伝えさせていただきました」と、視聴者に別れのあいさつをした。

一方で「ミヤネ屋さん…ミヤネ屋さんじゃなく、宮根さんの隣は、本当に大変でした」と、本音?も吐露。苦笑いの宮根が「本当に、私は段取りを全然覚えないものですから」と応じると、澤口アナは「そうなんです」と、絶妙にツッコミつつ「でも、ハプニングに負けない度胸だったり、生放送に向かう心構え、ニュースを伝える大切さや難しさ。いろんなことを大先輩に教えていただきました」と、宮根に感謝の思いを伝えた。

「コロナもあって、澤口さんとはプライベートでごはんを食べに行ったり飲みに行ったりできなかった。災害も事件もありましたが、私をフォローしていただき、ありがとうございました。新しい番組、ステージで頑張ってください」と、宮根からねぎらわれた澤口アナは、「本当にいい経験をさせていただきました」と応じた。

澤口アナに代わり、来週から5代目アシスタントとして番組を担当する西尾桃アナウンサー(24)も、紹介された。

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