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西川のりお、みのもんたさんの思い出語る「師匠、きょうは帰さないよ」銀座でも新幹線でも飲む


漫才師の西川のりおがABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」に登場し、今年3月に80歳で亡くなったみのもんたとの交流を回顧しました。のりおは、東京での演芸番組で司会を務めていたみのと共演し、その後の飲み会に何度も誘われたエピソードを語りました。東京駅での偶然の出会いの際には、みのが「カネもうけ」を笑顔で語っていたと振り返っています。また、「おもいッきりテレビ」でのエピソードでは、みのが生放送中にも関わらずアシスタントと食事を楽しんでいた様子を目撃し、その奔放さをしのびました。

西川のりお(2022年12月撮影)

27日放送のABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」に、漫才師西川のりお(73)が出演。3月1日に80歳で亡くなったみのもんたさんとの交流を語った。

漫才コンビ「のりお・よしお」としてブレークした当時から、みのさんとの共演機会はあった。

「(東京の)浅草演芸ホールから中継の漫才番組で、司会がみのさんでした。その日のうちに大阪に帰るには夜8時何分かの新幹線に乗らなきゃならなかったけど『師匠、きょうは帰さないよ。銀座で飲みましょう』と、いきなり誘ってくるんです」

ある時、午後3時台に東京駅でばったり出会った。

「『おもいッきりテレビ』の生放送が終わった後でしょうか。名古屋で仕事があると言ってました。毎日忙しいでしょう、と尋ねると『なんの、カネもうけ、カネもうけ』と笑い飛ばしてました。そのまま新幹線の中で一緒に飲みましたよ」

「おもいッきりテレビ」ではのりおが漫才をしている最中、本番中にもかかわらずスタジオわきで女性アシスタントと食事している姿を目撃したこともあったといい、奔放なみのさんをしのんでいた。

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