
なにわ男子の長尾謙杜(22)が25日、大阪市内で行われた初主演映画「おいしくて泣くとき」(4月4日公開、横尾初喜監督)の特別試写会に當真あみ(18)とともに急きょ、登壇し、舞台あいさつした。
森沢明夫氏の同名小説が原作。心を寄せ合いながらも引き裂かれた幼なじみが、30年後にその真実を知るラブストーリー。長尾は孤独を抱えた高校生の心也、當真は夕花を演じた。
MCから幸せを感じるときについての質問に當真は「だれかとたわいもない会話をしているときが幸せだなと思う」と話した。
長尾は「メンバーといる時間は幸せだなと思う。個人で仕事をして、メンバーに会うとすごくほっこりする」と明かした。
劇場での舞台あいさつの前には大阪・ミナミのアメリカ村でゲリライベントも行った。