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元SDN48光上せあら「何十年も前に作られた公職選挙法にのっとって」ボランティア通じて持論


元SDN48の光上せあらが、自身のインスタグラムストーリーズで選挙活動についての持論を展開しました。彼女は過去に選挙活動を支援した際の困難と、それでも頑張れる理由について述べています。「大声を出して毎日声が枯れる」「チラシ配りで身体が痛む」といった過酷な体験を振り返りつつ、候補者の一生懸命な姿に触発されてボランティアが頑張れると語りました。また、彼女は「選挙に行ってほしい」とフォロワーに呼びかけ、古い公職選挙法のもとでの選挙活動に対する疑問を表明しました。彼女は、より多くの国民が政治に関心を持つことを望んでいると結びました。

光上せあら(2010年11月撮影)

元SDN48の光上せあら(37)が24日、インスタグラムを更新。ストーリーズ機能を用いて、選挙について持論をつづった。

光上は「昨年は私にとって選挙イヤーでした 衆議院選 都議選どちらもお手伝いに行き時間の許す限り選挙に携わりました」と明かし「ただチラシを配る 街宣カー走らせてうるさくする 駅前でメガホンで喋るみたいな、みんな同じ事して、頭使うこともなくその意味で楽そう?ただ、やってるだけみたいな?って思ってたの。若い時は ぜんっぜんちがった」と打ち明けた。

「大声出して毎日声は枯れるし、チラシ配りで腰は砕けるし足は毎日骨折れるほど痛いし。走り回って足の裏はカチカチ。夏の選挙の時は熱くて何回も倒れそうになった」と当時を回顧し「なんでこんなに頑張れるのか。だれよりも本人が頑張っているから。命削って倒れる寸前まで本人が頑張っているからボランティアの私達も頑張ろうと思える」と続けた。

「だからどうか、選挙に行ってほしい」とフォロワーへ訴え「時代は変わっているのに、何十年も前に作られた公職選挙法にのっとって選挙をしている事にむりがあって。SNSも思うように使えない みんながんじがらめで 意味あるのかなって思うような、ドブ板営業もしてコツコツ命削ってやって。なのに落ちたら無職」と候補者を思い「その悔しさ目の前でみてきて。涙も見てきて。どうかもっと国民が政治に興味を持つ流れがきたらいいなって思った」と投稿を結んだ。

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