
松本伊代(59)が22日、都内で自身初のカバーライブ「Adagio」を開催した。タイトルは「ゆるやかに」を意味する音楽用語。ギターとキーボードの編成で「今歌いたいカバー曲」を届けた。
還暦の節目を迎える今年は、さらに精力的な音楽活動を予定しており、この日がその第1弾。会場の親衛隊からの「伊代ちゃ~ん!」コールで迎えられると、杏里の「オリビアを聴きながら」でスタート。あいみょんの「マリーゴールド」などを歌唱してファンを魅了すれば、アンコールでは自身の代表曲「センチメンタル・ジャーニー」も披露した。
また、10月4、5日に東京・大手町三井ホールで単独コンサートを開催することも発表した。「10月も来てくれるかな?」と呼びかけると、ファンも「いいとも!」と応えた。