薬丸裕英と中山秀征の仲取り持った58歳タレントは「基本たかり」だけど交友関係広げた重要人物

薬丸裕英（2018年8月撮影）

タレント薬丸裕英（59）とタレント中山秀征（57）が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。2人の関係を取り持った人物を明らかにした。

薬丸が「食事とかに行くようになったのは25年ぐらい前かな」と切り出すと、中山は「実はきっかけになったのは見栄晴なんですよ」と明かした。

中山は続けて「見栄晴はね、仕事は大してしないんだけど、人を紹介してくる。彼が間に入ってくれた」と語った。見栄晴（58）の紹介で、元巨人の野球評論家槙原寛己氏や競馬騎手の武豊との人脈を拡大できたという。

MCのハライチ澤部佑から「見栄晴さんは何が目的なんですかね？」と聞かれた薬丸は「おごってもらうため」とコメントし、スタジオ爆笑。中山も「見栄晴さんは、ただじゃないと来ないですから」と同調。さらに「すごい交友関係で、相撲界だったりとか、競馬界とか、なかなかつながりのないところ、全部彼なんですよ」と補足した上で「基本、たかりですから」とオチを付けた。