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GACKT、食事で子供と会話しない親に警鐘「子供との時間は有限、スマホじゃまかなえない」


ミュージシャンのGACKTがデジタル機器の頻繁な使用による悪影響について議論を喚起しました。彼は、レストランで家族が会話をせず、スマホに夢中になる姿が普通に見られる現代を「寂しい」と批判。子供たちとの時間は限られており、親がスマホに頼ることでその時間を無駄にしてしまうことを懸念しています。特に、子供が成長して過去の食事を思い出すときに、親との会話よりもスマホの印象が強く残ることを悲しんでいます。GACKTは、家族でスマホ以外に集中する時間を意識的に持つべきだと主張しました。

GACKT(2024年7月撮影)

ミュージシャンGACKTが19日、X(旧ツイッター)を更新。デジタル機器の使用頻度が上がることによっての悪影響について、私見を述べた。

「デジタル機器の使用頻度が上がる悪影響は前々から科学的に証明されていること」と前置きした上で「最近ではレストランに行って子供と会話もせずに、親子で会話もなくスマホを弄る姿が世界中のレストランで当たり前になってしまった。『無言のファミリーテーブル』で子供にも味にも集中せずに済ます食事。それが現代の当たり前になるのはあまりにも寂しいこと」と記述。

そして「子供たちとの時間は有限。その期間に親が子どもに与えられるものはスマホじゃ賄えない。楽なのはわかる。でも、子供に与える代償は本当に大きい。脳のダメージだけでなく、心のダメージも。スマホ以外に集中する時間を意識的に家族で取るべきだと思うが」と投げかけた。

さらに「親って思っている以上に影響力強いよ。本当に。子供が大きくなって親との食事のことを思い出すとき、スマホ弄ってたことしか記憶にないとしたらそんなに寂しいことは無いだろ?」と投げかけた。

GACKTの投稿に対し「誰もがそれを不思議に思わないそれが当たり前になりつつあって怖いです」「目の前の相手より スマホ優先 寂しい時代になりましたね ネットつながりの相手に 時間や心を奪われる人が 多くなった気がします」「女の子としゃべってる時はスマホなんかいじらないし、その女の子をずっと見ていたいと思うのとニアリイコールで親は子供と会話して欲しいですね」などと書き込まれていた。

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