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ジェシー&櫻井海音からホワイトデーのお返し 福本莉子「まさかの展開」大きな花束に大喜び


映画『お嬢と番犬くん』の舞台あいさつがTOHOシネマズ日比谷で行われ、出演者の福本莉子とSixTONESのジェシーが登場しました。福本は初日の成功を喜び、ジェシーは自分をジム・キャリーと紹介し、場内を笑わせました。劇場での観客の反応にも触れ、福本は「上映中のリアクションに感激した」と語り、ジェシーも観客の幅広い年齢層に驚きを示しました。ジェシーと櫻井海音は、福本にサプライズで花束を贈り、福本はその場での思わぬ展開に大喜びしました。

映画「お嬢と番犬くん」の舞台あいさつを終え、客席で写真に納まる、左から櫻井海音、福本莉子、ジェシー、小林啓一監督(撮影・丹羽敏通)

福本莉子(24)SixTONESジェシー(28)が15日、TOHOシネマズ日比谷で、映画「お嬢と番犬くん」(小林啓一監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

福本は「昨日無事に初日を迎えられて、こうして皆さんに見ていただけてうれしいです」とあいさつ。ジェシーは「ジム・キャリーです」と自己紹介し笑わせと、櫻井海音(23)もすかさず「マライア・キャリーです」と応じてみせた。

福本、ジェシーは初日に劇場で鑑賞したことを明かした。福本は「終わった後、お隣の方が『やばーい』と言っていて、上映中も声にならない声がたくさんあったようでうれしかったです」、ジェシーは「けっこう幅広く、若い子からおじさままでいましたね。みんなの表情を見ながらニヤニヤしてました」とした。

2月のイベントでバレンタインケーキをプレゼントした福本。この日は1日遅れのホワイトデーで、ジェシー、櫻井がサプライズで福本に花束を贈った。舞台あいさつ直前に2人で花を選んで花束を作った。ジェシーは「赤が好きなので、赤をベースに」、櫻井は「2人でやるんでセンスがね、ぐちゃぐちゃになっちゃって」と苦笑いした。福本は「おふたりが真剣に選んでいただいてうれしいです。まさかまさかの展開です」と大喜びした。

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