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読売テレビ社長、松本人志復帰の判断基準は「視聴者に受け入れられるかどうかが1番」


読売テレビの松田陽三社長が、ダウンタウンの松本人志の復帰に関して「動きはない」と述べた。松本はダウンタウンDXに出演していたが、週刊文春との訴訟を理由に休演している。訴訟は昨年終結したが、松本のテレビへの復帰は未定で、浜田が単独で司会を続けている状況が続く。松田社長は、松本の芸能活動再開について吉本興業から報告があったとしながらも、テレビでの動向については「視聴者に受け入れられるかが判断基準」と述べ、現段階では具体的な計画がないことを明らかにした。

会見を開いた読売テレビの松田陽三社長(撮影・阪口孝志)

読売テレビの松田陽三社長(66)が4日、大阪市の同局で社長会見に出席。ダウンタウン松本人志(61)の復帰について「動きはない」と語った。

松本は同局制作の日本テレビ系バラエティー「ダウンタウンDX」にコンビで出演していたが、週刊文春との訴訟を理由に番組を休演。浜田1人での出演が続いている。昨年11月に訴訟は終結したものの、芸能活動再開には至っておらず、同番組への復帰も果たしていない。本人は独自のプラットフォームを作って芸能活動復帰することを示唆している。

松田社長は「訴えを取り下げられたという報告は、(松本が所属する)吉本興業さんから聞いてます」とした上で、「テレビに関しては特に動きはございません。活動休止されている状況が続いている。ダウンタウンDXも浜田さんがおひとりで司会をされている状況に変更はありません」。

同局としては「松本人志さんが視聴者に受け入れられるかどうかが1番の我々の判断基準になる」と起用の基準についての考えを示し、「松本さんがどのようなお話をされるかをお聞きしてみたいが、先方もある話。推移を見守りたい」と語った。

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