starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

人気女性タレント「アルタ」前で私服警察に囲まれ「家出じゃないか!」連行寸前だったと振り返る


タレントの千秋が、新宿アルタの閉店を受けて、自身が「笑っていいとも!」のレギュラーだった頃のエピソードを語りました。アルタ前で荷物持ちをしていたところ、私服警察に職務質問され、家出と誤解されかけたというユーモラスな思い出です。彼女はまた、アルタ前で度々補導されそうになった経験から、私服警官を見分ける目を持っていることを自嘲混じりに語っています。

千秋(2019年撮影)

タレント千秋が28日、X(旧ツイッター)を更新。この日をもって45年にわたる歴史に幕を閉じる東京・新宿の商業施設「新宿アルタ」にまつわる、“連行寸前”の思い出をつづった。

1980年4月に開業した新宿アルタは、当時の若者にとって、待ち合わせ場所の定番で、タモリがMCを務めたフジテレビ系伝説的人気番組「笑っていいとも!」がビル内のスタジオで生放送されていたこともあり、その名は全国的にも知られていた。

千秋は「笑っていいとも!のレギュラーだった頃、生放送終了後、アルタ前でスタイリストさんの荷物番して待ってたら、私服警察に囲まれ『何してるの?』『人を待ってます』『鞄の中見せてくれる?』と所持品検査され服が大量に出てきて『ほら!家出じゃないか!』と連行されそうになった想い出」と振り返った。

また、続くポストでは「芸能人になる前にもアルタ前で3回ほど補導されかけた経験から(昼にいるだけで家出と間違われて『義務教育だろ!学校行きなさい!』と囲まれました。二十歳超えてるのに)、私服警官集団はすぐわかります。ああまたか。という気持ちと、今テレビに出てたのにまだまだだな、という気持ちと」と記した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.