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【大阪マラソン】小椋久美子さん、第2の故郷大阪でイヤなイメージ払拭、フルマラソンにも色気


元バドミントン日本代表の小椋久美子さんが、大阪で行われた「大阪マラソン2025」チャレンジランに参加し、7.2キロを完走しました。アスリートとしてのキャリアを背景に、小椋さんは「みんなと一緒に走って楽しかった」と振り返り、マラソンに対する苦手意識を払拭しました。以前、名古屋でフルマラソンを完走できなかった苦い思い出があったものの、今回の経験を通じて「走りたいと思えるようになった」と前向きな気持ちを持つようになったと語っています。また、故郷に近い大阪の街を走ることに魅力を感じ、「フルマラソンにもトライしたい」と意欲を見せました。マラソンのコスプレについての質問には、「怖い、現役を引きずっているように思う」と苦笑していました。

大阪マラソンのランコースを完走しインタビューを受ける小椋久美子氏(撮影・清水貴仁)

元バドミントン日本代表の小椋久美子さん(41)が24日、大阪市内で行われた「大阪マラソン2025」チャレンジラン(7・2キロ)に参加した。

大会スペシャルサポーターを務める小倉さんは「みんなと一緒に走ってこんなにも脚が動くんだと。引っ張ってもらえる感覚が初めてで、すごい楽しかった。50分くらい走ったけど、そう思わない。7・2キロで終わっちゃうんだって思いました」と振り返った。

長年、アスリートとして活躍し、マラソンは「私の走るイメージは本当に苦しいもので、頑張らなきゃいけない」だった。

さらに、13年前に名古屋で出場したフルマラソンでアスリート魂を燃やしすぎ、「23キロあたりから足が止まって。39キロくらいまで歩いたんですけど、打ち切りになって」。完走できなかったことが苦い思い出となっていた。

それだけに、今回のチャレンジランで「走りたいと思えるようになった」と悪い印象も払拭。四天王寺高時代から生活した大阪は第2の故郷だけに「その町を見ながら走れるのはすごい魅力的だった。当時に戻らせてもらえるような気持ちで走れた」と話し、「ちょっとフルも走りたい気持ちになってます」と前向きな気持ちを吐露した。

大阪マラソンではコスプレランナーも多いが、バドミントンのユニホームでの出走を提案されると「怖い、怖い。みんな、いつまで現役引きずってんだって思いますよ」と苦笑していた。

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