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お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。キックボクシング初挑戦で判定負けを喫した宮迫博之(54=TARGET SHIBUYA)について、定番企画「1人賛否」で言及した。
宮迫は11日、東京・大手町三井ホールで行われた「RISE:VOA」に出場。PTA会長の若林元樹(50=トイカツ道場)と2回戦(1分30秒、67・5キロ以下契約)で対戦し、2回フルラウンドで0-3(19-20、18-20が2人)の判定で敗れた。
宮迫は敗戦後、取材陣から粗品との対戦について聞かれ「僕の名前出してくれるじゃないですか。あいつ(自分の)ファンなんちゃうかなと。ファンは殴れない」などと語っていた。
粗品は宮迫が自身について語った内容をめぐり「何かここは非常に大人ですね」とコメント。そして「またいらんこと言ったらいらんニュースになって、いらんたたかれ方するしな」と語った。
そして「いや正直、応援やな、もう。もう応援やで、手放しに。これは素晴らしい挑戦でした」と続けた。
同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」だと前置きした上で最新のニュースについてツッコミを入れていく。