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眼瞼内反症手術の和田アキ子、眼帯なしで登場「ほとんど完治しております」


歌手和田アキ子(74)は、TBS系の生放送番組「アッコにおまかせ!」で、目の症状がほとんど完治したことを報告しました。先週、彼女は右目に眼帯をして番組に登場し、「眼瞼内反症」という状態で手術を受けていたことを明かしていました。この症状は「逆さまつげ」とも呼ばれ、まつげやまぶたが角膜に向かってしまう病気です。主に加齢が原因で、下まぶたを支える組織や筋肉の緩み、皮膚のたるみが影響します。和田は今回の放送で眼帯を外し、視聴者にほぼ完治したことを笑顔で報告しました。

和田アキ子(2023年12月撮影)

歌手和田アキ子(74)が16日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に生出演。

目の症状がほとんど完治したことを報告した。

和田は先週9日の同番組に右目に眼帯をして登場。「『眼瞼(がんけん)内反症』という病気で、わかりやすくいえば、下のまつげが(目の)中に刺さってしまう。去年から悩んでいましたが、木曜(6日)に手術をいたしました」と明かしていた。

この日は冒頭から眼帯をせずにスタジオに元気にあらわれ「先週はですね、右目に眼帯をしてご心配をおかけいたしました。まだちょっと腫れておりますけど、もうほとんど完治しております。今日も明るく元気にお送りしたいと思います」と笑顔であいさつした。

◆眼瞼内反症(がんけんないはんしょう) 日本眼科協会のホームページによると、一般的に「逆さまつげ」と呼ばれるもので、まつげが何らかの原因で角膜に接触した状態で、まつげだけではなく、まぶた全体が眼球を向いてしまう状態。主に加齢で下まぶたを支えている組織やまぶたを閉じる筋肉がゆるんだり、まぶたの皮膚がたるむことが原因とされる。角膜がゴロゴロしたり、涙が出たり、充血が続くことがあり、重症の場合は視力が低下することも。

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