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馬淵優佳さん「この病院で生まれた」254億円寄付の夫妻に「宝塚市民全員が知っておくべき」


元飛び込み日本代表の馬淵優佳さんが「よんチャンTV」で、兵庫県宝塚市の老朽化した市民病院の建て替えに対する254億円の寄付について言及しました。寄付は市内在住の元会社役員夫妻からで、彼らは以前から福祉支援に関与していました。馬淵さんは寄付を歓迎し、自身がこの病院で生まれたことから特別な感情を持っていると述べました。新病院は2031年頃の開院を目指しており、彼女はそれを楽しみにしています。寄付者夫妻の他の貢献も紹介され、市民が知るべき存在だと称えました。

馬淵優佳さん(2023年4月8日撮影)

飛び込み元日本代表の馬淵優佳さん(30)が7日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分)に出演。兵庫県宝塚市で、老朽化が進む市民病院の建て替え費用に充ててほしいなどとして、市内在住の70代の夫妻から約254億円の寄付があった件について言及した。

病院は1984年に開院。築40年を超え老朽化し、建て替え費用に約400億円が必要となっている。市によると、寄付をしたのは元会社役員(77)と妻(75)。95年の阪神大震災でボランティアを経験した後に財団法人を設立、障害者の就労支援などに携わってきた。ただ法人を解散する意向があり、市と相談する中で寄付を決めたという。

同市出身の馬淵さんは「阪神・淡路大震災の年の2月に生まれたので、しかも、ここの病院で生まれたんです。うれしいです」と寄付を歓迎。病院について「広いですけど、新しくはないなという印象です」と話した。

寄付をした夫妻が、福祉などの支援施設に数十億円を寄付したり、23年7月には、太陽光発電所の建設計画が持ち上がり、住民が反対していた山林を購入して阻止したことなどを紹介されると、「宝塚市民全員が知っておくべき人ですよね」とうなった。

新病院の開院は31年ごろを目指しており、「行ってみたいですね。完成したら。健康診断かなんかで受診しに行きます」と期待していた。

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