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大竹しのぶが死別した夫との思い出を回想、座右の銘を「2人で書きっこしようって…」結果は…


大竹しのぶがラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、1982年に17歳年上のTBSディレクター服部晴治さんと結婚した際のエピソードを語った。結婚時に大竹は25歳で、女優として活躍している時期だったが、特に迷うことなく結婚したと振り返った。結婚初期、2人はお互いの座右の銘を書き合うことになり、「まぁいいか」という同じ言葉を選んでいたと明かし、ユーモラスに回想した。服部さんは47歳でガンで亡くなり、その後大竹は明石家さんまと再婚・離婚している。この話に共演者の有村架純も共感し、ポジティブなメッセージを受け取ったとコメントした。

大竹しのぶ(2024年9月撮影)

女優大竹しのぶ(67)が4日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に女優有村架純(31)とともに出演。87年に死別したTBSのドラマディレクターの服部晴治さんとのなれ初めについて言及した。

82年、大竹は25歳の時に17歳年上の服部さんと結婚するも87年に服部さんはガンにより47歳で亡くなってしまう。その後、明石家さんまと再婚、のちに離婚した。

大竹は「25で結婚したんだけど、その時に今一番(女優として)いい時なのに結婚したらよくない、相手が結婚歴のあるすごい年上の人だったからすごい反対されて。でもあんまり迷うことなく、そうなったらそうなったでいいやっていう感じで。自分の思うままにやっちゃったかなっていう感じ。あんまり悩んだりしないかも」と当時を回想した。

そして「最初に結婚した時に、旦那さんと座右の銘って何かっていう話になって。じゃあ2人で書きっこしようって言って、私が。で、いっせーのーせで見せ合っこしたら2人とも同じで。『まぁいいか』って書いてあった」と振り返り、「あはは」と笑った。有村も「すてきなエピソードですね。大事ですよね『まぁいいか』って」と納得していた。

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