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松たか子「何がラ・マンチャだ!」父との共演ミュージカルで「ケンカ腰」


女優の松たか子が「しゃべくり007」にゲスト出演し、父親で歌舞伎俳優の松本白鸚との舞台でのエピソードを語った。松はあるミュージカルで父から厳しい指導を受けた際、心の中で反発していたと告白。その時は大役に初挑戦中で余裕がなく、ダメ出しに対して心の声で「何がラ・マンチャだ」と思っていたとのこと。この告白にスタジオは笑いに包まれた。松は必死で役に取り組む姿勢を語りつつ、「16歳の時かと思いきや実は20歳を過ぎてからだった」と明かし、再度笑いを誘った。

松たか子(2024年12月撮影)

女優の松たか子(47)が3日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)にゲスト出演。父で歌舞伎俳優の松本白鸚(82)とのエピソードを明かした。

16歳で芸能界デビューをした松の「人生アルバム」の写真の1枚に「舞台で父にケンカ腰」と書かれており、MCのくりぃむしちゅー上田晋也(54)から「なんなんでしょ?」と問われた。「『ラ・マンチャの男』というミュージカルで共演した時に、父が演出もしていたので、ダメ出しを言われるんですよ。私は初めて大きい役やって精いっぱいで、『ラ・マンチャの男』は何十年も歴史がある作品。『わかってるだろ!』っていう勢いでダメ出しを細かくされて。だから『はい』って聞きながら、『何がラ・マンチャだ』って思いながら…」と答えると、スタジオは笑いが起き「やめてよ」「ケンカ腰やな」「ひどい感想持ってんな」「ふてくされだよ」と、突っ込みの嵐となった。

松は「でも、ちゃんと聞いてるんですよ、ちゃんと聞いてます。大先輩の女優さん達がやられてきた役をやって、いっぱいいっぱいなんです。だから必死なわけです。私はラ・マンチャ長く見てきたけど、その役やるのはは初めて。だから…『何がラ・マンチャだ』」と吐露。「16歳ですしね」とフォローが入るものの、「それ、もう大人…20歳過ぎてからの話」と明かすと、周囲から「20歳過ぎとったんかい!今の話」と笑いが起きた。

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