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小林よしのり氏 中居正広氏とフジテレビ問題に持論「まったくおかしい」悪の権化は…


漫画家の小林よしのり氏が自身のブログで、中居正広氏の女性トラブルとそれに関するフジテレビの対応について意見を述べた。小林氏は中居氏の芸能界引退に対し、「キャンセルカルチャー」の犠牲になったとし、中居氏への人権侵害を批判した。また、フジテレビの長時間にわたる記者会見を「糾弾会」や「人民裁判」と称し、無駄な対応と非難した。一方で、フジテレビが社員を守る姿勢を評価し、週刊文春を「悪の権化」と批判した。

小林よしのり氏(2015年8月撮影)

漫画家の小林よしのり氏が31日までにブログを更新。中居正広氏(52)の女性トラブルとフジテレビをめぐる一連の問題に言及した。

小林氏は、中居氏の芸能界引退に「中居くんは『キャンセルカルチャー』の餌食になったが、まったくおかしい」と率直な思いをつづり「守るべき女性の人権と、守る必要のない女性の人権があるのであって、先に『我は被害者なり』と挙手した者の人権をいきなり絶対化するのは100%間違っている」と持論を展開した。

続けて「フジテレビはスポンサーが逃げれば、謝罪するしかないとしか考えてないが、しょせん浮世稼業なんだから、なにも望めないのだろう。かくして世の中から正義が失われていく」と吐露し、フジテレビが27日に開いた記者会見については「糾弾会か人民裁判にしかならない記者会見を10時間もやるなんて愚の骨頂だ」とピシャリ。「週刊文春こそ、悪の権化であり、社員を一貫して守ったその一点だけは、フジテレビの役員の立派な態度だった」と私見を述べた。

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